6月 首の左付け根あたりに枝豆くらいのしこりを認識。
8月 会社の健康診断で触診 しこりはリンパ節の腫れ、よくあることだが原因は不明
9月 近所の総合病院で外科診察。超音波(エコー)、血液検査、頸部CTスキャン
外科では判別つかず、同じ総合病院で耳鼻科診察。ファイバー内視鏡、針生検
しこりの数が増えて、触ると少し痛みを感じるようになる。
10月 血液検査の数値でIL2が2000近くを示す。→リンパ腫の兆候。
さらに詳しく調べるため大学病院へ転院、血液内科へ。
生検(首リンパ節細胞の採取)、人生初の手術台!
しこりはさわらなくても患部が痛むようになる
11月 ペット(PET-CT)撮影。腫瘍は胸部ほかあちこちにあることが判明。
病名はホジキンリンパ腫。休職し、入院治療のため実家近くの大学病院へ転院。
骨髄穿刺、全身CTスキャン、皮膚科診察。
首は痛みが増して鎮痛剤を途切らせられなくなる。
12月 入院。レントゲン、心電図、心エコー、腰椎穿刺
確定診断、病気ステージIII。→ABVD療法6クール(12回)計画、開始。
抗がん剤投与2回の後、退院。在院23日間。
2012年
1月 外来治療でABVD療法継続。第2クール開始
2月 同3クール開始
3月 同4クール開始
4月 同5クール開始
5月 同6クール開始
7月 PET-CT画像により、主治医から「寛解」評価!
あとは経過を観察中。めざせ10年間、無再発。
もう少し詳しくは、以下よりお読みください(^^)
→発症の経緯まとめ1
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