これまでの経過

2011年
 6月 首の左付け根あたりに枝豆くらいのしこりを認識。

 8月 会社の健康診断で触診 しこりはリンパ節の腫れ、よくあることだが原因は不明

 9月 近所の総合病院で外科診察。超音波(エコー)、血液検査、頸部CTスキャン
    外科では判別つかず、同じ総合病院で耳鼻科診察。ファイバー内視鏡、針生検
    しこりの数が増えて、触ると少し痛みを感じるようになる。

10月 血液検査の数値でIL2が2000近くを示す。→リンパ腫の兆候。
    さらに詳しく調べるため大学病院へ転院、血液内科へ。  
    生検(首リンパ節細胞の採取)、人生初の手術台!
    しこりはさわらなくても患部が痛むようになる

11月 ペット(PET-CT)撮影。腫瘍は胸部ほかあちこちにあることが判明。
    病名はホジキンリンパ腫。休職し、入院治療のため実家近くの大学病院へ転院。
    骨髄穿刺、全身CTスキャン、皮膚科診察。
    首は痛みが増して鎮痛剤を途切らせられなくなる。

12月 入院。レントゲン、心電図、心エコー、腰椎穿刺
    確定診断、病気ステージIII。→ABVD療法6クール(12回)計画、開始。
    抗がん剤投与2回の後、退院。在院23日間。

2012年
 1月 外来治療でABVD療法継続。第2クール開始
 2月 同3クール開始
 3月 同4クール開始
 4月 同5クール開始
 5月 同6クール開始
 7月 PET-CT画像により、主治医から「寛解」評価!

あとは経過を観察中。めざせ10年間、無再発。


もう少し詳しくは、以下よりお読みください(^^)
→発症の経緯まとめ1



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